過敏性腸症候群について②

こんにちは♪
鍼灸・柔道整復師の矢田です。

今日は引き続き過敏性腸症候群についてお伝えします。

過敏性腸症候群は
ストレスが大きく関与しており
腹痛や下痢・便秘症状が悪化します。
この事から〈ストレスー脳ー消化管〉が作用し
脳と腸は繋がっていると言うことがわかります!

①便秘型・・・便秘に続き激しい腹痛
②下痢型・・・食べるとすぐ排便し下痢
③混合型・・・便秘と下痢の混合

☑︎チェック項目として
・最近3ヵ月の間に、月に3日以上にわたりお腹の痛みや不快感があるなど2つ以上が当てはまってるなどが診断基準になります。
◻︎排便によって症状が軽くなる
◻︎排便の回数が変わる(増えたり減ったりする)
◻︎便の形が変わる(柔らかくなったり硬くなったりする)

このような診断項目があります。
特定するには病院での検査が必要になります。

また過敏性腸症候群に対して
鍼灸治療も行っております。

長年このような症状に悩まれている方が
少しでも過ごしやすい生活を送れることを応援しております。