腰が痛くならいコツ

こんにちは

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&栄養士の宮本です。

新年度が始まりましたね!
新しい生活は
わくわく、どきどき!!

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

異動や新生活の始まられて
荷物を運ぶことも多い時期

引越しの荷物や異動での荷物を
持つ時にオススメの体勢を
ご紹介します!

冬に多いのは寒さで
筋肉が固まってしまっての
腰痛が多いのですが

春は荷物を持って
ぎっくり腰になりました。
動き過ぎて腰が痛くなりました。
などが非常に多いです!

ポイントは4つ
1)両足を開く
2)重心(腰)を低く保つ
3)自分のおへそをできるだけ物を近づける
4)腕よりも体幹(腹筋)を使って動かす

こうしたポイントを守ることで
腰への負担を減らすことができます。

意識をするのは「ハリ胸」「プリけつ」
適切な前かがみの姿勢をとること

重量挙げの動作に近いです!

まずはしっかり胸を張りましょう!

①足は肩幅よりも少し広め、つま先はまっすぐ前に向ける
②両手を肩に当てて胸を張る。ひじが体幹(おへそ)よりも後ろにくるように
③足の付け根を中心にに前かがみ
④両手をぶらんと下げる
⑤胸は張ったまま、お尻を突き出し、両ひざを曲げる

あとは重い物はできるだけ
一人で持ち上げない
小分けにする
一人で持ち上げる重さの限度の目安は
自分の体重の4分の1までです。

重たいものは誰かと一緒に持つか
誰かに頼むようにしましょう☆

ぎっくり腰になった場合は

痛みが強い急性期は
「腰を軽く曲げて横向きに寝る」など
腰に負担がかからない
楽な姿勢をとると良いです!
患部に氷枕をあてるなどして
冷やすのも効果的です。
しかし翌日以降
痛みが弱まってきたら
積極的に動くことが大切です。

【ぎっくり腰】を再発しない予防対策
①無理な姿勢をとらない
②ストレスを軽減する
③肥満防ぐ
④適度な運動を行う

痛みが強くなる場合は
病院へ受診しましょう!
サロンへのご相談もお受けしております。

日々の生活を
“ちょ”っとでも健やかに過ごせる
お手伝いを

今日も皆様が素敵な1日を
過ごせますように