寒くなってきて、
インフルエンザなども流行ってきましたね。
かかってしまうと高熱が出たりしんどくなるので、出来れば避けたいものです(>_<)
気温が下がり、乾燥する冬はインフルエンザが活発になります。
東洋医学では、「外邪」のひとつである「風邪」や「寒邪」が体に侵入しやすい季節です。
【東洋医学でみる主な原因】
・睡眠不足、ストレス → 気の不足(気虚)
・暴飲暴食 → 脾(消化)の弱り
・冷え・乾燥 → 肺の弱り
・過労 → 腎のエネルギー不足
【インフルエンザの予防(養生)ポイント】
1、気を補う(免疫力アップ)
オススメ食材:
山芋、かぼちゃ、鶏肉、もち米、はちみつ
2、肺を潤す(乾燥対策)
オススメ食材:
大根、れんこん、白きくらげ、梨
3、腎を温める(冷え対策)
オススメ食材:
黒ごま、くるみ、味噌、しょうが、ねぎ
夜は早く寝て「陰」を補いましょう♪
元気に冬を過ごしましょうね!