秋から冬の養生

冬は「寒邪」が強く、腎が弱まりやすい季節。

腎は“生命エネルギーの貯蔵庫”により、

冷えると全身の代謝が落ち、疲れやすくなります。

【食養生】

◎黒い食材で腎を補う

→黒ごま、黒豆、昆布、味噌、

山芋、しょうが、ねぎ、にんにく

【セルフケア】

◎足首、腰、お腹を冷やさない

◎足湯、腹巻き、お灸(太渓・関元・命門)

◎夜更かしせず、早めに休む(腎の気を貯める)

秋から冬の境目は、気温差+乾燥で風邪をひきやすい季節です。暖房での乾燥に注意し、加湿&白湯で内側から潤いを補いましょう♪また、適度な運動も免疫力アップに繋がります!心も落ち着きモードに切り替え、リラックスしましょう^^