妊娠した後でも通えますか?

はい。当院は、妊娠された後でも継続して通院いただけます。

安心して妊婦生活を送っていただけるよう、肩こり、腰痛、不眠、つわり、冷え対策、便秘、逆子の鍼灸施術など、妊娠時期に合わせた「マタニティー鍼灸」にも細かく対応しており、より健やかな出産へ導いています。

病院で投薬していますが、鍼を受けていいですか?

西洋医学の投薬中でも鍼灸はお受けになれます。

当院には不妊治療中の方が多く通院されています。治療中の方のお身体は、人工授精の時、体外や移植・採卵の時などそのタイミングによって体調や症状が微細に変化しますので、初めて不妊のはりをお受けにる場合は、不安や疑問点をきちんと整理して検査結果を持参されるなど細かくお伝え下さい。

当院では、不妊専門の認定を受けたカウンセラー※1が施術いたしますので、お気軽にご相談下さい。

1:不妊カウンセラー:日本最大の「日本不妊カウンセラー学会」の認定カウンセラー

鍼は痛いですか?

基本的に痛くありません。

鍼は、猫のお髭ほどの太さから髪の毛ほどの太さのものを使用しています。太さは0.16mm前後、先端も丸い形状で作られているものを採用しておりますので、ほとんど痛みを感じません。

だだ、体調や体質、生理周期、緊張度によっても感じ方が違いますので、当院では、施術に入る前にお身体の状態を確認をさせていただいております。

また、敏感な場合には、子ども用の擦るだけの鍼・刺さない鍼・カッピングなども用意しておりますので、ご安心下さい。

生理中でも受けることはできますか?

生理中でもお受けになれます。生理中はお肌が敏感ですので痛みが増すようでしたら、刺激量を調整したり使用する鍼をさらに極細に変えるなど対応いたしますので施術前にお声かけをお願いします。

領収書は医療費控除の対象になりますか?

はい、なります。 当院は、国家資格を取得した者が施術を行いますので、医療費控除の対象になります。ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものや、美容鍼の場合は対象とはなりません。

国税庁のサイトには次のように記載されています。「No.1122 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。)」