妊娠時の葉酸摂取について

こんにちは。
レディース鍼灸サロンちょの矢田です。

本日は、
妊娠初期の葉酸摂取についてお伝えします。

「妊娠中は葉酸を摂るといい」などと
よく耳にすると思います。

そもそもなぜ葉酸を摂るといいかというと
葉酸はビタミンBの一種で、
細胞分裂やDNAの合成に必要な物質です。
また、赤血球を作るときにも使われ、
貧血の予防に役立ちます。

特に、妊婦さんにとってはお腹の赤ちゃんが
成長するのに肝心な栄養でもあります。

葉酸は毎日200~400μg必要となり、
妊婦さんは食事に加えて
栄養補助食品から1日あたり400μg(マイクログラム)が
理想とも言われています。

食事で摂れるのが1番ですが、
つわりや体調の変化が大きい妊娠初期は
サプリなどから摂るのも1つの方法です。
自分に合う方法で
妊婦さんはもちろん妊活からしっかり葉酸を
意識してみましょう!

ちょでは、マタニティでの施術も人気です。
妊娠していると、施術を断られる事が多い中で
マタニティでも安心して受けられるとおっしゃっていただいてます。

妊娠中こそ、ケアが何より大事◎

妊娠中に身体のケアをする事で
妊娠中のストレスや身体の凝りやつわりの軽減など
マタニティトラブルの解消にもなります。
また産後の肥立も全然違ってきます。

当院は週数に合わせて、施術体勢なども変え
安心してお受けいただけます。

妊娠中は色んな不安などあると思います
いつでもご相談くださいね。

つわりについて

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸・柔道整復師の矢田です

ここ数日寒い日が続いてますが
お身体の調子はいかがでしょうか(^^)/

最近は妊娠中にお身体診させいただいている方が
無事出産され産後ケアとして通って下さる方が多く
とても嬉しいです。

今日は【つわり】のお話を。
つわりは悪心・嘔吐や倦怠感、眠気などの症状があり
妊娠5〜6週から現れ、
妊娠12〜16週でおさまると言われています。

この、つわりの原因は最近ケンブリッジ大学の研究で分かってきたみたいで、
GDF15(成長分化因子)というホルモンが大きく関与しているというデータが出ました。
GDF15とういホルモンが妊娠時に急激に増える事で、
それにうまく対応できない人がつわりの症状が強く出るそうです。
(詳しくはこちらの動画をご覧ください➤https://youtu.be/VCKAbzauPQ8?si=FmJewN5QCc7qaj18)
早く治療法が確立されてほしいですね。

また、妊娠初期は栄養不足からビタミン不足にもなりやすいです。
とくにビタミンB6が不足している方のほうが、つわりの症状が出やすいみたいなので、
意識して取るのもオススメです。
食べ物でいうと、たまごやブロッコリー、お肉、バナナ などがありますが、
絶賛つわり中の方はそれを食べるのも一苦労ですよね。
最近はサプリもあり、タブレットやグミタイプもあるので、食事でとれない場合はサプリに頼るのも良いです。

定期的な気分転換や
水分摂取を心がけていただいたり、
食べたい時に食事を摂ったり、
さっぱりしたモノを食べたりと工夫してみて下さいね。

あまりにもひどい場合は、脱水などの心配もあるので、遠慮せず病院にいってくださいね。

寝ても起きてもしんどいつわり・・・
少しでも軽減する工夫をしながら乗り切りましょう♪

どれだけつらくても、つわりには終わりがあります!

つわりの時期を乗り越えれば赤ちゃんに会える大きな楽しみがあるので、
あと少しだけ頑張りましょう!応援しています。

コース紹介【マタニティコース】

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸・柔道整復師の矢田です

本日はマタニティ鍼灸のメニューをご紹介します。

当院はマタニティ期に合わせた
はり灸やお身体のオイルトリートメントなどを
組み合わせ出産に向けて頑張るお母さんを
サポートいたします。

♩マタニティ鍼灸+安産灸(30分)
上向きはり・灸→下向きはり・灸→上向き首肩頭マッサージ
♩マタニティ鍼灸+安産灸(75分)
上向きはり・灸→下向きはり・灸→足のオイルトリートメント→背面オイルトリートメント→上向き首肩頭マッサージ

妊娠中はホルモンバランスや
出産に向けての身体の変化などの関係から
お身体の不調が出やすいです。
より良いマタニティライフにするために
私たちがサポートいたします♪