前回に引き続き、今回は3つ目の生理後について
ご紹介します!
③ 生理後:血が減っている“血虚”の回復期
● 東洋医学での状態
血が減ることで
・疲れやすい
・めまい
・抜け毛
などの“血不足”のサインが出やすい時期。
● 過ごし方
・黒豆、ほうれん草、レバー、なつめ、クコの実など“血を補う食材”
・軽い運動やストレッチで巡りを回復
・ツボ:血海(けっかい)・太渓(たいけい)
特に血海は「血の海」という名前の通り、
血を増やすサポート。
次回は、4つ目の排卵期についてご紹介します♪
前回に引き続き、今回は3つ目の生理後について
ご紹介します!
③ 生理後:血が減っている“血虚”の回復期
● 東洋医学での状態
血が減ることで
・疲れやすい
・めまい
・抜け毛
などの“血不足”のサインが出やすい時期。
● 過ごし方
・黒豆、ほうれん草、レバー、なつめ、クコの実など“血を補う食材”
・軽い運動やストレッチで巡りを回復
・ツボ:血海(けっかい)・太渓(たいけい)
特に血海は「血の海」という名前の通り、
血を増やすサポート。
次回は、4つ目の排卵期についてご紹介します♪
今回は、2つ目の生理中の過ごし方について
ご紹介します!
② 生理中:血が外へ出るため冷えやすい時期
● 東洋医学での状態
生理中は血が身体から出るので、
血虚(けっきょ)+冷え になりやすいタイミング。
・だるい
・眠い
・集中できない
などの“休息サイン”も自然な反応。
● 過ごし方
・お腹・腰・足首をしっかり温める
・しょうが湯、黒糖、シナモンなど身体を補う飲み物
・無理な運動は避け、早めに眠る
・ツボ:三陰交(さんいんこう)
血の巡りを整えて生理痛にも◎
次回は、3つ目の生理後についてご紹介します♪
東洋医学では、生理は「血(けつ)」だけでなく、
「気(き)」の流れとも深く関わっていると考えます。
周期によって気血の働きが変わるため、
時期に合わせたセルフケアをすると、
PMS・生理痛・メンタルの揺れを
やわらげやすくなるのが特徴です。
ここでは、
①生理前 → ②生理中 → ③生理後 → ④排卵期
の順に、
気血の状態とおすすめの過ごし方をまとめます。
まずは、生理前からご紹介します!
① 生理前:気が滞りやすくイライラの時期
● 東洋医学での状態
生理前は「気」が詰まりやすく、
これを 気滞(きたい) といいます。
・イライラ
・胸の張り
・ため息が増える
・肌荒れ
・便秘
などは、この気滞が関係。
● 過ごし方
・深い呼吸、ストレッチ(とくに脇〜肋骨まわり)
・柑橘類、ミント、ジャスミン茶など“香り”で気を流す
・ツボ:太衝(たいしょう)・合谷(ごうこく)
気の流れを助け、
情緒の揺れを穏やかにしてくれるポイントです。
次回は、生理中の過ごし方をご紹介します!
◎東洋医学で1日のめぐりを整える朝習慣
「なんとなくやる気が出ない」
「午前中ボーッとする」「日中だるくなる」
そんな不調は、東洋医学でいう
“陽気”の立ち上がり不足
が関係していることがあります。
東洋医学では朝は陽が生まれる時間帯。
体の中でも同じように、
エネルギー(陽気)が動き出し
1日をアクティブに過ごす土台をつくる時間です。
うまく“陽気”を取り込めると、身体は軽く、
頭も冴えて、気分もスッと明るくなります。
① 朝日を浴びる(3〜10分でOK)
朝の光は
・自律神経のスイッチ
・脳と体を「昼モード」に切り替える
・陽気の巡りを外から取り込む
という最強の養生。
窓辺で光を浴びるだけでも十分。
晴れの日はもちろん、曇りでも効果があります。
ポイント
◎起きて1時間以内
◎目に入る光でOK(直視はNG)
② 深い呼吸で“気”を巡らせる
寝ている間は呼吸が浅くなりがち。
起きてすぐ 3回だけ深く吸って吐く だけでも、
胸の気が広がって陽気の巡りが加速します。
コツ
・吐く方を長めに(副交感→交感に自然に切り替わる)
・肩を上げない
・朝日を浴びながら行うと相乗効果◎
③ 白湯で内側を温める
朝の胃腸はまだ眠っています。
冷たいものを急に入れると
「脾胃の陽気」が弱りやすいので、白湯がベスト。
白湯は
・内側から陽気をゆっくり起こす
・代謝スイッチを入れる
・むくみ予防 に効果的。
◎飲む量の目安
100〜150mlほど。
ゴクゴク飲まず、温度は“あったかい程度”で。
④ 朝のストレッチや軽い動き
陽気は「動き」で育つ性質があります。
激しい運動は必要なく、
首まわり・肩・股関節の軽いストレッチで十分。
特におすすめ
・首の左右倒し
・肩まわし
・胸を開く動き
・太もも前側・お尻のストレッチ
血も気も巡り、体の“陽”が立ち上がります。
⑤ 朝の香りを使う(肝の気を伸ばす)
柑橘やミントなどのスッキリした香りは
“肝”の気を伸びやかにして、
陽気の巡りを助ける とされます。
・ミカンの皮をちぎるだけでもOK
・好きな精油を1滴ティッシュにつけるなども◎
ストレスで朝から重い気分になりやすい人に
特に効果あり。
⑥ 朝は「温める・動かす・取り込む」が基本
東洋医学的にまとめると、
朝=陽気のスイッチを入れる時間。
そのために必要なのは
・外から陽を入れる(光)
・体を温める(白湯・温め)
・気を巡らせる(呼吸・ストレッチ)
この3つをゆるく行うだけで、
日中のだるさ、気分の乱れ、集中力の低下が
驚くほど変わります。
いくつかご紹介しましたが、
出来ることから試してみてくださいね♪
毎日入るお風呂で、
ちょこっとできる養生をお伝えします♪
冬になると「シャワーだけで済ませがち」
という声をよく聞きます。
でも東洋医学では、湯船につかることは 気血を巡らせ、
体の根本を整える大事な養生 とされています。
今日は、そんな“入浴の力”を
東洋医学目線で分かりやすくまとめます。
1. 〈湯船は“陽気”を補う最高の養生〉
東洋医学で健康のベースになるのが
陽気(ようき)=体を温めて動かす力。
冬は陽気が不足しやすく、冷えやだるさが出やすい季節です。
湯船につかることで
◎体を芯から温めて 陽気を補う
◎気血の巡りが良くなる
◎自律神経が整う
=疲れにくく、眠りもしっかり深くなる。
シャワーでは表面しか温まらず、
体内の巡りまでは改善しにくい点が大きな違いです。
2. 〈気血水の巡りが整って不調がラクに〉
湯船は「気・血・水」すべてにいい影響があります。
● 気 → 張りつめた緊張がふっとゆるむ
お風呂に入って“はぁ〜”となる瞬間は、
気の巡りが回復している証拠。
ストレス・イライラ・お腹の張りなどは
気滞タイプに多く、入浴は相性◎
● 血 → 末端まで温まって肩こり・生理痛にも
温かい湯は血の巡りを促し、
・こり
・冷え
・月経痛
など「血の滞り(瘀血)」の改善に役立ちます。
● 水 → むくみ・冷えの根本が改善
汗をかくことで余分な水分が動き、代謝が良くなる。
むくみや重だるさのある人は特に効果を感じやすいところ。
3. 〈疲れが抜けない人が湯船でまず整う理由〉
「毎日眠っているのに疲れが抜けない…」
そんな人は 腎が弱り気味(腎虚) のことが多いです。
湯船は腎の働きを助ける“温養”になり、
・だるさ
・腰の重さ
・朝起きにくい
・やる気が出ない
といった腎虚のサインを軽くしてくれます。
特に 腰〜お腹が温まるように、
10〜15分ゆっくり浸かる のがおすすめ。
4. 〈東洋医学的・効果が上がる入浴法〉
① 38〜40℃のぬるめ
熱すぎると陰(潤い)を奪ってのぼせやすくなる。
ぬるめでじんわり温める方が巡りが整います。
② みぞおちまで浸かる
心臓に負担をかけず、深いリラックスが得られる。
③ 入浴前後にコップ1杯の常温水
汗で失われる水分を補い、気血の巡りが滞りにくくなる。
④ 夜は寝る90分前
体温が自然に下がるリズムを作り、深い睡眠につながる。
5. 〈こんな人こそ湯船に入るべき〉
◎冷え性
◎肩こり・腰痛
◎生理痛・PMS
◎ストレスが多い
◎胃腸が弱い
◎むくみやすい
◎朝起きられない
湯船習慣は、これらの養生として即効性があります!
毎日できることなので、是非試してみてください♪
前回に引き続き、
冬の不調とケアの3つ目をご紹介します♪
3つ目は、手足の冷えの原因とツボ。
〈冷えの東洋医学的原因〉
・腎が弱まり“温める力”が低下
・気血の巡りが悪くなる
・冬は陰が強まり、身体が冷えに傾きやすい
〈おすすめツボ〉
▶ 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本上。女性の冷えには必須。
→ 血の巡り、ホルモンバランス、むくみに
▶ 湧泉(ゆうせん)
足裏の凹み部分。腎を温める最重要ツボ。
→ 全身の血流アップに効果
▶ 八風(はっぷう)
足の指の間。末端の血流UPに特化。
→ しもやけ・足先だけ冷えるタイプに
以上で3つになります♪
是非参考にしてみてください!
また、冬の不調を防ぐための生活養生をご紹介します!
◎足首を冷やさない
腎のツボが集まる場所なので、
レッグウォーマーが最強。
◎21〜23時は“腎の充電タイム”
この時間にスマホは避けて、なるべく布団へ。
◎温かい飲み物は“常温 or ぬるめ”
熱すぎるものは逆に汗をかいて冷える。
◎深呼吸で気の巡りを整える
胸と肩のこわばりが解けるだけで肩こりが軽くなる。
【冬の養生まとめ】
冬は「腎」が弱まり、
冷え → 巡りの悪化 → 筋肉のこわばり → 肩こり&不眠
という流れが起きやすい季節。
ツボ押しは1日3〜5分で変化が出やすく、
セルフケアにとても向いています。
ご紹介したツボを押してみてくださいね♪
前回に引き続き、
冬の不調とケアの2つ目をご紹介します♪
2つ目は、冬に多い不眠の原因とツボ。
〈不眠の東洋医学的原因〉
・寒さで“陽気”が不足し、身体が十分に温まらない
・腎の弱りで深い眠りに入れない
・交感神経が優位になりやすい季節
〈おすすめツボ〉
▶ 太渓(たいけい)
内くるぶしとアキレス腱の間。腎を補う代表ツボ。
→ 深いリラックスを促し、夜の眠りをスムーズに
▶ 失眠(しつみん)
かかとの中央。睡眠専用のツボ。
→ 夜に足が冷える人に特に効果的
▶ 内関(ないかん)
手首のシワから指3本上。自律神経を整える。
→ 不安・緊張で眠れない時にも
次回は3つ目をご紹介します^^
冬になると「肩こりが強くなる」「眠りが浅い」
「とにかく冷える」そんな声が一気に増えます。
東洋医学では、この時期に体調を崩しやすいのは
季節のエネルギー「寒」によって
“気・血・水”の巡りが停滞するからと考えます。
この記事では、冬に悪化しやすい3大不調の原因と
今日からできるツボケアを1つずつご紹介します。
〈冬に不調が出やすい理由〉
東洋医学で冬は「腎」の季節。
腎は
◎生命力
◎免疫力
◎水分代謝
◎冷え・むくみ
◎メンタルの安定
に関わる重要な臓です。
寒さが強まると腎が消耗し、
→ 気血の巡りが滞る
→ 身体を温める力が弱まる
→ 筋肉がこわばる
という悪循環が起こります。
その結果、肩こり・不眠・手足の冷え
が一気に表面化しやすくなるのです。
まず1つ目は、冬に悪化する肩こりの原因とツボ。
肩こりの東洋医学的原因
・寒さで筋肉がギュッと縮む
・血(けつ)の巡りが滞る
・腎が弱り“腰〜背中〜肩”の流れが固くなる
・ストレスで気が上に停滞する
〈おすすめツボ〉
▶ 風池(ふうち)
首の後ろのくぼみ。目の疲れ・頭痛にも◎
→ 冷えで固まった首肩の血流が改善
▶ 肩井(けんせい)
肩の1番盛り上がるところ。
→ 肩の重だるさ・片頭痛に
▶ 合谷(ごうこく)
手の甲の親指と人差し指の間。
→ 気を巡らせて肩のこわばりを緩める
次回は2つ目をご紹介します♪
東洋医学では、喉の痛みは主に 「風熱(ふうねつ)」 や
「燥邪(そうじゃ=乾燥)」 が原因とされます。
◎風熱タイプ:急な喉の痛み・腫れ・発熱・声がれ
◎燥タイプ:乾燥でヒリつく・声が出にくい・咳が出る
それぞれに合う“食べるケア”をご紹介します。
1. ハチミツ(蜂蜜)
〈効果〉
◎肺を潤して、喉の乾燥・ヒリつきに効く
◎炎症をやわらげる
◎咳を静める
〈使い方〉
→お湯に溶かす
→生姜が辛いときは「梨+ハチミツ」で
優しい潤いドリンクに
2.梨(生・コンポート)
〈効果〉
◎強力な潤肺作用(喉の乾燥に最適)
◎乾燥性の咳・声がれに
◎熱を冷まして炎症を鎮める
〈簡単レシピ〉
→梨を薄く切ってハチミツをかける
→温かい白湯で煮てコンポートにすると胃にも優しい
3. 百合根(ゆりね)
〈効果〉
◎肺をしっとり潤し、乾燥による喉痛・空咳に効く
◎精神を落ち着かせる作用もあり
◎秋冬の乾燥ケアにぴったり
〈食べ方〉
→スープに入れる(優しい味で食べやすい)
→さつまいも、豆乳と合わせてポタージュも◎
4. そのほか喉に良い東洋医学食材
・銀耳(白きくらげ):最強の潤い
・麦門冬(ばくもんどう)茶:乾燥咳に
・大根:喉の熱を冷やし、痛みを鎮める
・金柑(きんかん):咳と痰をやわらげる
〈逆に避けたいもの〉
喉が痛いときは以下が悪化させやすいです。
・揚げ物・辛いもの(熱+熱で炎症UP)
・アルコール(乾燥を悪化)
・砂糖多めのお菓子(熱をこもらせる)
乾燥が強い季節は喉の痛みを感じることが多いです。
是非参考にしてみてください♪
冬は東洋医学でいう「腎」が弱りやすく、
冷え・むくみ・生理トラブル・メンタルの
落ち込みが出やすい季節。
よもぎ蒸しは「温め」「巡り」「湿の排出」
に優れるため、冬との相性が抜群です。
① 深部まで温めて“腎”を補う
下腹部・腰・子宮周りは腎のエリア。
ここが冷えると、生理痛・PMS・疲れやすさ
に影響します。
よもぎ蒸しは蒸気が下半身に集中して当たるため、
深い冷え(内臓冷え)を改善しやすいのが特徴。
② 血流UP → 生理トラブルの緩和
冬は寒さで血流が悪くなり、生理痛が強くなりがち。
よもぎ蒸しの温熱と
よもぎの「温経(温めて巡る)」作用で、
骨盤内の血行が改善 → 生理痛やPMSの軽減に役立つ
と考えられています。
③ 冷え+湿気で重だるい体を軽くする
冬は代謝が落ち、体内に“湿”が溜まりやすい季節。◎むくみ
◎体が重い
◎下半身太り
などに繋がりがち。
よもぎ蒸しで汗をかくことで、余分な水分(湿)が
抜けて軽さが出るのが冬の大きなメリット。
④ 免疫力アップ(気を補う)
冬は外邪=寒邪に負けやすく、
風邪をひきやすい時期。
身体を温めて巡りを良くすると、
東洋医学で言う“衛気(バリア)”が強まり、
風邪予防や体調管理に役立つと考えられます。
⑤ メンタルの落ち込みにも
冬は日照時間が少なく「気」が沈みやすい季節。
よもぎの香りには
「理気(気を巡らせる)」作用があり、
蒸されながら香りを吸うことで
イライラ・落ち込み・モヤモヤの改善にも◎
これからもっと寒くなり、冷えも強くなります。
そんな時におすすめなよもぎ蒸し♪
体の外側も内側もしっかり温めて、
この季節を元気に乗り越えましょう^^