そろそろ始めたい紫外線対策

こんにちは

レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&栄養士の宮本です。

最近は気温もぐっと上がり
太陽の日差しが少し痛く感じる日は
ありませんか?

今日は【紫外線×美容鍼灸】に
ついてお話しします!

実は紫外線は1年中
降り注いでいるのをご存知でしたか?
夏だけと思っている方が
多いのではないでしょうか?

寒い季節は紫外線量は少なく
寒いので洋服なのでガードはできています。

またこの時期から
服装も少しずつ半袖などを
着用し始め、薄着になってきます。

ただお顔はずっと何にも覆われず
ガードはできていないですよね!

紫外線のピークは4~8月!!

紫外線を浴びることで
肌に蓄積してダメージを与え
シミやシワなど肌老化を
引き起こすとされています。

4月から5月は
乾燥によって肌のダメージが
蓄積しやすい時期であることに加えて
身体がまだ強い紫外線に慣れていないことと
「まだ紫外線は強くない」という
心の油断もあって紫外線の
影響を受けやすいため
とくに注意が必要です。

では具体的な対策法の1つ

毎日の保湿ケアに加えて
自然治癒力のアップが重要になってきます。
紫外線が怖いからといって
全身をカバーするわけにもいきませんから
紫外線対策を進めながら
これに負けない体質づくりが大切なのです。

鍼灸施術はこの自然治癒力を引き出し
体質を改善することができます。

ここで美容鍼灸の出番!!

美容鍼灸とはお肌の自然治癒力を
アップさせることで肌を回復させるため
(ターンオーバーを促進)
シミだけを治すといった
ピンポイントの治療ではなく
肌のさまざまな悩みの解決に
効果が期待できるメリットがあります。

お肌のトラブルを避けるためには
早め早めのケアをおすすめしていますが
できてしまったシミにも
もちろん美容鍼は効果的です。
定期的、継続的に美容鍼による
施術を行っていくことで
少しずつシミは薄くなっていきます。
即効性が期待できる小顔効果や
浮腫の解消などと比べると
多少時間はかかってしまいますが
定期的につづけることで
お肌の状態は少しずつ
良い方向へ向かっていきます。

当院での美容鍼灸は
お身体とお顔、両方とものケアを
させて頂きます。
またお化粧をしたままでもできる
メニューもあり
また施術前後にご予定がある方は
メイク落としもご用意しております。
メイク道具ご持参でメイク直しも可能です!

どのメニューが自分に合っているか
分からない場合も
来られてからのご相談も可能です。

日々の生活を
“ちょ”っとでも健やかに過ごせる
お手伝いを

皆様にとって日々の生活が豊かに
なりますように

《子宮腺筋症》について

こんにちは。
徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&柔道整復師の矢田です。

連休明けで疲れてる方もいらっしゃいますね。
そういった方はお風呂にゆっくり浸かって
リラックスしてみてくださいね

今日は【子宮腺筋症】についてお話しします。

子宮腺筋症とは女性ホルモンの影響を受け
子宮筋層内で増殖と剥離を繰り返すため、
病気が進行すると子宮筋層が厚くなり、
子宮が大きくなります。

子宮腺筋症は30代後半から
40代以降の出産経験のある人に多くみられ、
20代や妊娠経験のない人にもみられます。

子宮腺筋症の症状として
月経痛、過多月経や過多月経による貧血、
骨盤痛などがみられます。

□激しい月経痛
痛みのもととなるプロスタグランジンという
ホルモンが影響します。
女性は排卵が起こり、
体が受精の準備を始めると、
子宮の内膜からプロスタグランジンが作られます。
プロスタグランジンは、
子宮の内膜がはがれ落ちるときに増加し、
子宮を収縮させて、
血液を押し出す働きがあります。

プロスタグランジンが多く作られると、
子宮が部分的に激しく縮まるので
月経痛がひどくなります。

□過多月経
子宮腺筋症では、
月経時にはがれ落ちる子宮内膜が
通常より増えます。
また、子宮筋から出血が起こります。
この出血が繰り返され、
やがて子宮筋が硬く厚く大きくなると
子宮全体が十分に収縮されなくなります。
子宮の収縮は出血を止めるの効果もあるため、
子宮腺筋症では月経量が多くなります。

この他にも色んな症状があります。

子宮腺筋症の方は
食物繊維、
青魚や色の濃い野菜などしっかり摂り、
油っぽい食事やコーヒーなどは少し
控えてみてくださいね。

もし、このような症状でお悩みの方は
一度医療機関を受診してみてくださいね。

鼻血について

こんにちは。
徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&柔道整復師の矢田です。

今日は「鼻血」についてお話しします。
アレルギーや花粉で
くしゃみをしたり鼻をかんだり、
こすったりと刺激する機会が増えて
鼻血が良く出る季節とも言われています。

私も昔、鼻血が頻繁に出ていたので
耳鼻科でレーザーで焼いてもらった記憶があります。

「鼻血」はほとんどが、
小鼻の内側の「キーゼルバッハ」という
細かい血管のところからの出血です。

そこは血管が集中する部分であり、
刺激に弱く乾燥しがちな為
出血しやすくなっています。

鼻血の中で最も多いのが鼻の粘膜に
傷がついて出血する事です。

特に子供の場合、
大人より鼻の粘膜が薄いため
出血しやすいといわれています。

その他にも、高血圧症、糖尿病、
動脈硬化症、白血病などの血液の病気、
鼻の癌などが原因として挙げられます。

鼻をかむたびに
血が混じる状態が長く続いたり、
大量出血する場合には、
何が他の原因があると考えたほうが
いいかもしれないので
病院の受診をオススメします。

もし、鼻血が出た時は椅子などに座り、
小鼻の軟らかいところを指でつまんで
床や地面を見るようにし、
その体勢のまま5~10分ほど安静にします。
多くの鼻血はこれで止まります。

このとき上を向いてはいけません。
上を向くと、のどの方に血が流れて
止まりにくくなります。
また、のどに流れた血が固まり、
血栓となって窒息したり、
飲み込んでしまうと気持ちが悪くなって
嘔吐したりします。

また、ティッシュペーパーや
脱脂綿を鼻の穴に詰めることは、
あまりオススメされていません。
粘膜を傷つけてしまったり、
鼻の奥に入ってしまい
取り出せなくなったりする
恐れがあるからです。
外側に出てきた血を
ティッシュペーパーやタオルで
拭き取る事がオススメです。

●出血量が多い
●発熱している
●20分経っても止まらない
●1週間に3回以上出る

このような方は早めに
受診してみてくださいね!

鍼灸でも鼻血に対する施術ができます。

鼻血以外にも何かお困りの事があれば
一度ご相談くださいね ♪

子宮を味方にする~実践編~

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&栄養士の宮本です。

 

前回、子宮を味方にしよう!
というお話をさせて頂きました!

ではどうやって
子宮を味方にしていくのかを
今回はお話しますね!

子宮の大敵は【冷え】です!
冷えは血行不良の大きな原因になります。

東洋医学では
血の巡りが悪いこと(血行不良)を
“瘀血”といいます

瘀血を改善するには
冷えない身体づくり
=代謝を上げることが大切です!

内側、外側から
しっかり温めることがポイントです!

<外側>
温かい服装
足首を冷やさない
半身浴、湯たんぽ
<内側>
温かいものを食べる
栄養素を摂取する

どちらか一方だけしてしまうと
熱がこもってしまったりするので
ダブルでアプローチしてみましょう!

次回は冷えにおすすめの食事法を
ご紹介します★

子宮を味方にしよう!

こんにちは。

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&栄養士の宮本です。

今回は子宮について。

 

女性は月に1度生理が来ますよね
生理が終わっても排卵痛があったり
生理前のイライラや気分の落ち込みなど
症状は人それぞれですが
しんどい時期が多く
悩まれている方が多いです。

ではどうすればのか、、、

子宮を味方にしましょう!!

子宮は身体のおおよそ中心に位置します。
子宮の好不調は性と健康に
強く影響してしまいます。

子宮の仕組みを理解できれば
子宮に振り回されて
メンタルや体調、肌のお悩みが
改善されます!

子宮と上手く付き合うことで
生理周期の安定
女性ホルモンのバランスが整う
自律神経の安定
コラーゲン産生で美肌

これだけでも魅力的ですよね♩

これから少しずつ
子宮を知ってケアする方法を
お伝えしていければと思います!

次回は子宮の大敵、冷えについて
お話ししますね⭐︎

想いをサポートする

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ

鍼灸師&柔道整復師のヤオハラユウキです。

 

 

本日は妊婦さん&産後のママが多めな1日でした。

 

そして、1日の終わりに、別の妊婦さんから出産報告の連絡が♬

 

待ってました!

 

この妊婦さんとは、実は結婚する前から知っていて、美容鍼や妊活まで様々なライフステージをそばでサポートさせてもらっているので、なんだか自分ごとのように嬉しくて。

もちろん良いことばかりじゃなく、大変な経験もしてきましたが、今こうやって無事に出産出来たこと、本当におめでとうございます♪

 

出産の時も、できれば自然に助産院でとのご希望で、予定日過ぎないように一生懸命努力して、それでもなかなかだったので最後お産の仕上げの鍼灸に来られたばかりでした。

無事にお産が進みよかったです。

病院でも助産院でも自然でも帝王切開でも良い。

ただ本人の希望や想いを、なるべく叶えられたことが、私自身とても嬉しいんです。

ただ身体を良くするためなら、私よりも技術が上手な人は沢山いる。もちろん負けじと頑張っていますが。

だけと本人の希望を尊重し、出来るだけそばで寄り添いサポートするのは、お店としても鍼灸師として大切にしていることなので、本望です。

そんなお店であり続けたいと改めて思った1日でした。

季節で洋服を変えるように、養生を変える

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ

鍼灸師&栄養士の宮本です。

 

みなさん季節によって意識している健康法はありますか??

五行で冬は腎を司り
腎は生命力と免疫力の源です。
身体を温め、生命力を養いましょう☆

冬養生のポイント3つ!

①補養
滋養強壮効果
もち米、山芋、えび

②辛味
身体を温め、血行をよくする
しょうが、ニラ、にんにく、ねぎ

③黒い食材
生殖能力、発育、ホルモンバランス
キクラゲ、黒ごま、椎茸、黒豆

おせち料理で黒豆が入っているのは
「まめまめしく(達者に)過ごせますように」
との意味もありますが
黒は邪悪なものをよける色として古くから親しまれています。

昔から季節の節目に食で補う風習は
これからも大切にしていきたいですね!

まだ残っている方は
ヨーグルトなどと一緒に食べるのも
オススメです!

簡単に始めれるのは
冷めたご飯やおかずは
必ず温めて食べるようすることです(*^^*)

活動が活発になる春に向けて備えましょう!

本年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は辰年

天に昇る龍のように
勢いのある年になりますように
スタッフ一同、日々邁進して参ります。

個人的には
昨年はちょのスタッフの仲間入りをし
とても貴重な経験も勉強も
させて頂き、充実した1年でした。
今年は昨年よりも
スキルアップを含め
お客様に寄り添える施術を
より一層心がけ
日々の生活を幸せに過ごせる
お手伝いができればと思います(*^^*)

年末年始での
身体の疲れや胃の不調の方が
増えていますので
早めのケアをオススメします!

本年も ちょ をよろしくお願いいたします。

今年もありがとうございました

こんにちは♪

鍼灸・柔道整復師の矢田です。

2023年も後少しで終わろうとしていますが
今年は冬が暖かいお陰か年末の感じが
いつもより少なく思うのは私だけでしようか?

年末は何かとバタバタすると思いますので
ご無理なさらないようお過ごしください(^O^)

今年一年を振り返ってみると
私は今年は変化の1年でもありました。
5月に徳島へ帰ってきて、ちょ に入社し
毎日が充実していて様々な経験をさせてもらい
とても私にとって濃い半年でした。
来年はさらに、レベルアップし
1人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう
日々努力して参ります✳︎

皆さん、今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします☺︎

お酒を飲む時のちょっとしたコツ

こんばんは♪
今年も残り4日となりましたね

年末は忘年会などお酒を飲む機会が増える方も
いらっしゃるのではないでしょうか?\(^^)/

お酒を飲む直前に牛乳やヨーグルトを摂ると
胃の粘膜を保護し、急速なアルコールの吸収を
抑えるので悪酔いを防げるといわれています。

また、良いおつまみは

・肝臓の解毒作用を強め、肝臓を守る
《サザエホタテ、アサリ》

・肝機能を高める良質のタンパク質が豊富
《豆腐、チーズ、鮭、》

・アルコール分解時に必要なビタミンB1が豊富
《落花生、えんどう豆》 と言われています!

お酒を飲む際はおつまみも少し気にして
選んでみてくださいね_φ(・_・