子宮内フローラと妊活

こんにちは♪

 

徳島 レディース鍼灸サロンちょ

鍼灸師•栄養士の宮本です。

 

 

寒くなったり暖かくなったりする日が
多いですが
体調などは崩されていませんか?

今日は【子宮フローラ】についてお話しします。

腸内フローラは聞いたことが
なんとなくあると思いますが
子宮フローラはあまり聞き馴染みが
ない言葉だと思います。

フローラ=細菌叢

実は子宮にも腸と同じように
細菌が存在するんです!

腸内フローラを整えると
便秘や下痢、胃の不調などが
改善されます。

では本日のお題でもある
子宮フローラを整えると、、、

実は妊娠率や妊娠継続率が上がることが
アメリカの論文で発表されています!

子宮なラクトバチルスという
善玉菌を増やすことによって
感染症やウイルスから子宮内を
守ってくれるという働きがあります。

善玉菌があるということは
悪玉菌ももちろん存在します。

子宮内に悪玉菌が多いと
炎症が起きたり、受精卵を攻撃してしまう
可能性があります。

子宮フローラを整える生活法☆
・ストレスを溜めない
・生活習慣を整える
・食物繊維、発酵食品、オリゴ糖を含む食品を摂る

腸内フローラを整えるのと
一緒に子宮フローラも整えてみましょう!

卵子と精子には大人と子供がある?!

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸・柔道整復師の矢田です。

先日不妊カウンセリング学会誌を読んでいて、
色んな発見があったので皆さんにもシェアしますね。

赤ちゃんの誕生は卵子(女性の細胞)と
精子(男性の細胞)の出会いである
「受精」から始まります。

卵子の大人と子供があります。
子供の卵子は未熟で妊娠しにくく
大人の卵子は妊娠しやすくなっており
卵子の見た目が大人でも中身は子供の場合もあります。

精子も同じように大人と子供があり
子供の精子だと妊娠しにくく
大人の精子は妊娠しやすくなってます。

このように卵子と精子の中身の大人と/子供の状態は
妊娠する確率に大きく関係してきます。

人間って、細胞って改めて神秘的だな~と感じました。

 

もちとん卵子と精子の状態をよくするためには

・身体を整える
・食事を見直す
・生活習慣を見直す など基本的なことばかりですが、少し日常生活で意識してみてくだいね。
応援しております。

子宮を味方にする~実践編~

こんにちは♪

徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&栄養士の宮本です。

 

前回、子宮を味方にしよう!
というお話をさせて頂きました!

ではどうやって
子宮を味方にしていくのかを
今回はお話しますね!

子宮の大敵は【冷え】です!
冷えは血行不良の大きな原因になります。

東洋医学では
血の巡りが悪いこと(血行不良)を
“瘀血”といいます

瘀血を改善するには
冷えない身体づくり
=代謝を上げることが大切です!

内側、外側から
しっかり温めることがポイントです!

<外側>
温かい服装
足首を冷やさない
半身浴、湯たんぽ
<内側>
温かいものを食べる
栄養素を摂取する

どちらか一方だけしてしまうと
熱がこもってしまったりするので
ダブルでアプローチしてみましょう!

次回は冷えにおすすめの食事法を
ご紹介します★

妊活と食事

こんにちは。
徳島 レディース鍼灸サロンちょ
鍼灸師&栄養士の宮本です。

今回は妊活と栄養についてのお話です。

 

妊活をしようかなと思ってる方
すでにされている方

食事はきちんと1日3食摂れていますか?

「食事と妊活」は
あまり関係ないと思えますが
しっかり食べて栄養を摂ることで
妊娠力をつけることができます!

私たちの身体は食べ物から
作られています。
ということは妊娠するために
必要な精子や卵子、子宮内膜も
食事から成り立っていることになります。

妊活に適した身体づくりとして
まずは1日3食をきちんと摂ることを
意識しましょう。

もちろん食生活の見直しや偏りなどの
意識も大切ですが
まずは始めの1歩として
1日3食から始めてみませんか?

まずは1週間と少しずつ伸ばして
目標は3ヶ月で
身体の変化は感じることができます。

今の身体と3ヶ月後の身体の変化を
感じてみましょう!